東京・国立にある銀杏書房さんで購入した絵本。本の扉を開くと、小さな手書きのポップが、貼ってあります。
「空を写した池の水面はまるで鏡のように静かだ。けれども、その下では別の世界が繰り広げられている。小魚たちがせわしなく動き回り、ビーバーやカメが飛び込む。底の方には川マスやザリガニの潜む姿も。思わず水の中に引き込まれそうになるハラハラドキドキの場面が次から次に現れる。生き物たちのプロフィールが巻末に掲載。読んでね!」
銀杏書房さんは、2月末で閉店されるそうです。すばらしい洋書屋さんでした。寂しい気持ちです。