共5 府中市郷土の森博物館とたぬきパン
東京都府中市にある府中市郷土の森博物館に行ってきました。前回訪れた時は休館日だったのでリベンジです。この日は、あいにくの曇りでしたが、見学や遊びに来た中学生や小学生が、じゃれ合いながら駆け回っていました。人も多すぎず、ゆ...
東京都府中市にある府中市郷土の森博物館に行ってきました。前回訪れた時は休館日だったのでリベンジです。この日は、あいにくの曇りでしたが、見学や遊びに来た中学生や小学生が、じゃれ合いながら駆け回っていました。人も多すぎず、ゆ...
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。 もう少し縁起のいい顔をしてくれていたらと思うような、あるいは、中島敦の「山月記」を思い起こしてしまうような、渋い顔をした虎笛です。圧が強くない感じがいい...
MADE IN OCCUPIED JAPANと印された青い小鳥の一輪挿しです。屋根のあたりに割れた跡があります。それでも捨てないで、接着して保存していたのは、大事に思っていたからかもしれません。OCCUPAIDの印がある...
「A bird can fly. So can I」から始まり、「自分もできるよ!」と女の子が、動物たちのキュートな特性を、まねてみせる絵本です。もちろん本当に鳥のように空を飛べるわけではありませんが、「I can fl...
お店の方いわく、戦後に作られた下川原焼土人形の鳩笛と思われます。今も青森県弘前市の窯元で作られている馴染み深いお土産とのこと。 5月ごろ、家の物陰に、鳩のひなを発見しました。 もうだいぶ大きくっていましたが、羽はむっくり...
当時は、ペットとか、今のようなものではなくて、動物それぞれに役割がありました。猫は、ネズミをとる道具としての役割で、名前もなく、猫は「ネコ」と呼んでいました。 小学校低学年で耕運機が出てくるまで、家では、農耕馬を一頭...
ヘビを食べるんですよ。そのヘビはマムシでなきゃダメで、捕まえてきたそれを、父が、骨と内臓とお肉に分けるのです。骨は、ぷつんぷつんと切って、囲炉裏に置かれた「わたし」に並べてカリカリに焼きます。内臓は串に巻き、お肉は串に...