89 テルエル陶器(スペイン)
駅ビルの3階にある小さなブックショップで開かれる小さな蚤の市。いつも楽しみにしています。 実は先日、「みうらじゅんFES マイブームの全貌展」を観に行ったばかり。みうらさんがマイブームで集めに集めたが「いやげもの」が、展...
駅ビルの3階にある小さなブックショップで開かれる小さな蚤の市。いつも楽しみにしています。 実は先日、「みうらじゅんFES マイブームの全貌展」を観に行ったばかり。みうらさんがマイブームで集めに集めたが「いやげもの」が、展...
次回は、武蔵御嶽神社の信仰である「おいぬさま」について、紹介したいと思います。
昭和そのままの陶器屋さんは、丁寧に清潔に整えられて、たくさんの種類の陶器が並んでいました。その中で、渋めのとんぼの湯呑を購入。女性の手に合うくらいの小さめのサイズで、口のあたりもよく、お茶も美味しい。一服して、ちょっと休...
中国の茶器、と思っています。馬の絵が、4ポーズ描いてあります。ルンルン走ったり、何かに気を取られて立ち止まったり、その楽しそうな姿に、癒されます。
背丈(足もとから背中まで)6センチ程度の小さな石のゾウです。妙な存在感があって、目や鼻の模様は大らかなんですけど、体つきだけ見ると、内臓が入っているお腹のぷっくり具合や耳の付き方など、子どものゾウのような愛くるしさがあり...
ゼンマイを巻いてお風呂に浮かばせると、尾びれがパタパタと動いて泳ぎます。手に入れた当初は、尾びれが動かず壊れているのかなと思っていましたが、お風呂に入れると、とたんにスムーズに動き出したので、やはり魚は水の中がいいのだ...
古道具屋にて、がらくた箱の中から発掘。常連らしきおじさんに、明治の薬壺をすすめられつつも、こちらを購入。切れ長の目、つるっとした顔、作りはけっこう素っ気なく、猫のぶち柄も足元の牡丹も、スプレーが吹きかけられてるだけですが...
ころんとした牛に、童子が乗っている土鈴です。牛は彩色してあるのになぜ童子は素焼きのままなのか、不思議です。米俵を背負って、天から神様の使いが降りてきたよう。縁起ものです。目を見開いた(鼻も開いた)牛の表情に、グッときます...
干支の土鈴(酉年)だと思いますが、童子が鶏を抱えているという姿が、可愛い。背丈は7センチ程、ほっぺたがふっくらして、目は小さく据わってる。まるで、小さな座敷童のようにも見えます。無表情ですけど、きれいな顔をしています。
画像では分かりにくいかもしれませんが、顔のところがツルツルと光っていて、まるで、神社の牛の像が撫でられて光っているのと同じよう。きっと、もとの持ち主が撫でていたに違いないと想像するのです。ゆるくて素朴なのに、存在感のある...