どうやら、昭和40年代ごろの発明品らしいのですが、古道具屋で見つけた時にはすでに使える状態ではなく、飾りだねぇ、とのこと。機能性と見た目の可愛さの両立が、昭和らしいなあと感じます。少し触るだけでも壊れそうな危なっかしさで、やはり眺めて楽しむだけですが、何か役割があって使われていたと考えると、ただの置物とはちょっと違う、感心するという感覚です。
どうやら、昭和40年代ごろの発明品らしいのですが、古道具屋で見つけた時にはすでに使える状態ではなく、飾りだねぇ、とのこと。機能性と見た目の可愛さの両立が、昭和らしいなあと感じます。少し触るだけでも壊れそうな危なっかしさで、やはり眺めて楽しむだけですが、何か役割があって使われていたと考えると、ただの置物とはちょっと違う、感心するという感覚です。