カテゴリー: 鳥類
73 壁掛け一輪挿し
MADE IN OCCUPIED JAPANと印された青い小鳥の一輪挿しです。屋根のあたりに割れた跡があります。それでも捨てないで、接着して保存していたのは、大事に思っていたからかもしれません。OCCUPAIDの印がある...
71 鳩笛
お店の方いわく、戦後に作られた下川原焼土人形の鳩笛と思われます。今も青森県弘前市の窯元で作られている馴染み深いお土産とのこと。 5月ごろ、家の物陰に、鳩のひなを発見しました。 もうだいぶ大きくっていましたが、羽はむっくり...
66 酉年の土鈴
干支の土鈴(酉年)だと思いますが、童子が鶏を抱えているという姿が、可愛い。背丈は7センチ程、ほっぺたがふっくらして、目は小さく据わってる。まるで、小さな座敷童のようにも見えます。無表情ですけど、きれいな顔をしています。
65 記念の湯飲み
おそらくピアノの発表会で配られたものかと思います。マグカップではなく、湯飲みというところがいいなあ。ピアノの発表会、女の子たちが、可愛く髪の毛を結ってたことを思い出します。
64 糸通し機 ヒヤール
どうやら、昭和40年代ごろの発明品らしいのですが、古道具屋で見つけた時にはすでに使える状態ではなく、飾りだねぇ、とのこと。機能性と見た目の可愛さの両立が、昭和らしいなあと感じます。少し触るだけでも壊れそうな危なっかしさで...
60 鳥図の小皿
猫背で、寂しい瞳をしている、不思議な鳥図が染められた小皿です。リサイクルショップで見つけました。たくさん置かれた器の中で、その存在がひそかに光ってました。つい、情が移り、購入。どこかで見たような人間みたいな鳥ですね。
57 東欧のヴィンテージ雑貨
東欧のヴィンテージ雑貨。2~3cmほどの大きさで、薄い板を切り抜いて彩色されています。何年前のものかはわかりませんが、小さくてチマチマしているのが可愛い。何に使ったのかな。農場ごっことか。
「みんなの動物考」第3話 トラとフクロウ
- - 作者への質問 - (令和2年・東京都)